• SEMという名の2つのレース
    検索エンジンが主催する

    SEMという名の2つのレース

  • 常に観客が多いPPCレース
    出場選手の目的は、宣伝活動

    常に観客が多いPPCレース

  • 参加人数が多いSEOレース
    先頭集団しか目立てない

    参加人数が多いSEOレース

  • SEMとは広告宣伝活動のこと
    人目に付くところに出すバナーと同じ

    SEMとは、広告宣伝活動

SEMについて、知っておくべきこと」

検索エンジンは、マラソン大会を主催しているようなもの

  • SEMは、終わりのないマラソンレース

    SEMは、検索エンジン主催のマラソン

  • PPCレースとSEOレースの2つの競技場

    PPCとSEOレースの2つの競技場

  • SEMは、人目につく場所で広告宣伝するのが目的

    人目につく場所で広告宣伝するのが目的

SEMという名のマラソン大会

SEM(Search Engine Marketing)は、マラソンレースに例えることができます。検索エンジンが主催するマラソン大会(SEM)には、SEO(自然検索での上位表示)とPPC(キーワード広告)という2つの競技が存在しています。これら2つの競技について、もっと知りたい方は以下をクリック。
SEOについて
PPCについて

どちらも順位を競っているのは同じですが、競技場がそれぞれ分かれており、PPCの競技場の方が、より多くの観客(ユーザー)の目に触れやすい、目立つ会場に用意されています。

出場選手の目的は、宣伝活動

出場選手の本当の目的は、高順位を得て、できるだけ多くの観客(ユーザー)の注目を集め、自身(自社サイト)を宣伝することです。観客(ユーザー)は、興味を持った選手(サイト)に直接触れる(クリックする)ことができ、より詳細な情報を、その選手(サイト)から受け取ることができます。

よくマラソン選手が、社名や学校名の入ったゼッケンを背中に付けて、宣伝して走っているように、上位のグループほど、テレビ中継にも長く映され、その分宣伝効果も増すわけですが、正に検索エンジンの上位3位以内くらいを走ることは、その莫大な視聴者数から、テレビCMに匹敵するくらいの宣伝効果があると言われています。

こうした競技を利用して、サイトの宣伝活動を行う行為を、SEM(検索エンジン・マーケティング)と呼びます。

検索エンジンが、マラソン大会(SEM)を主催する目的

PPC競技の広告費が収入源

マラソンレース(SEM)への参加費用は、PPC、SEOどちらの競技も無料です。ただしPPCの選手には、観客(ユーザー)に触れられて(クリックされて)、詳細情報を手渡す際に、宣伝料(広告費)が発生します。そしてこの広告費が、主催者(検索エンジン)の一番の収益となっています。

SEO競技は、観客動員数を増やすためだけにやっている

検索エンジンは、あくまでもPPCの選手(広告主)を募るために、ビジネスとしてこのマラソン大会(SEM)を主催しています。一方、SEOの選手は、検索エンジンへ、一切の広告料を支払うことなく、無料で観客(ユーザー)への宣伝機会を獲得してしまうため、主催者にとって何の金銭的メリットをもたらしません。PPC競技だけでは、観客動員数が稼げないため、仕方なくSEO競技もやっていると言えます。

あえてSEO競技で、優劣をつき難くしている

当然、宣伝するのに必ずお金の掛かるPPC競技より、無料でできるSEO競技の方に参加したいと考える選手が多く出てきます。近年、主催者(検索エンジン)は、この状況を特に問題視しており、PPCの選手をもっと増やすため、以前なら出来るだけ隠蔽していたような、SEOの順位付けのための基本の評価基準を、むしろ積極的に公開することで、よりSEOの選手間で差が生まれ難いような状況を作り上げようとしています。

つまりレースで高順位を得ることをより困難なものにし、結果としてPPC競技でないと、簡単には観客(ユーザー)への宣伝機会が得られないように画策しようとしているのです。

SEMについて、知っておくべき7つのこと」