悪いWebサイト

悪いWebサイトの例
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悪いWebサイトの例:(注意すべきホスティング会社・ホームページ制作会社・SEO会社も含む)

SEO関係


トップページがFlashや画像のみで、テキストコンテンツがほとんどない
最近のFlashやShockwaveなどプラグインを使った動画や、単なる静止画像も含めて、画像の中に書かれている文字は、検索エンジンロボットから文字として認識されません。つまり、検索キーワードには一切引っかからないので、SEO的(検索結果で自然に上位表示される)には非常に不利です。広告宣伝に巨額の費用を投下できる企業様以外にはお勧めできません。


フレームを使用している

日本では未だにフレームを使用しているWebサイトがみられます。フレームとはWebサイトを分割して、ある部分をスクロールしても他の部分はスクロールされないようにするもので、昔はよくメニューなどに使われていました。

お気付きでしょうか?現在アメリカのWebサイトではほとんどフレームを使用していません。これには色々な理由がありますが、1つはSEO対策です。

フレームがあると、検索エンジンロボットが正しく コンテンツをキャッシュしてくれない場合があります。これについては弊社SEO事業部のサイトで詳しく説明しているので、こちら(SEO-WEB)をご参照ください。フレームはデータベースを使用するような社内用のWebシステムでは非常に有効ですが、一般公開用のWebサイトには非常に不向きです。


検索エンジンに全くキャッシュされていない
Webサイトは人に見られなければ意味がありません。検索エンジンにキャッシュされるのはWebサイト公開の第一歩です。これについては弊社SEO事業部のサイトで詳しく説明しているので、こちら(SEO-WEB)をご参照ください。


自分の会社名で検索しても検索結果から簡単に見つからない
自分の会社名で検索すれば、検索結果の上位に表示されるのは当たり前という気がしますが、もしそうなっていないとすればマーケティング的には非常に問題です。これについては弊社SEO事業部のサイトで詳しく説明しているので、こちら(SEO-WEB) をご参照ください。 をご参照ください。


隠し文字スパムなどを行っている
画し文字スパムとは、背景色と同じフォント色で非可視にした文字を埋め込んだり、画面上に見えない位置を意図的に作り、文字を埋め込んだりするスパム手法です。確認するには通常ページのソースコードを見れば分かります。

スパムついては弊社SEO事業部のサイトでも説明しているので、こちら(SEO-WEB)もご参照ください。

ご参考:GoogleのSEO会社に関する注意事項


リンクファームスパムなどを行っている
ページコンテンツと無関係のリンクを多数集めSEOに悪用するスパム手法です。リンクを大量に獲得するために、コンテンツと無関係の相互リンクを用意し活用したり、何かのサービスを提供する上でリンクを強制させる業者がそれをSEOに転用したりします。

スパムついては弊社SEO事業部のサイトでも説明しているので、こちら(SEO-WEB) もご参照ください。

ご参考:GoogleのSEO会社に関する注意事項


ドアウェイページを作成している
検索エンジンロボットのためだけに作成したページを用意して集客を行うスパム手法です。人が見て意味のあるコンテンツ構成ではなく、あくまでも人をそのページから他のページへ遷移させる仕掛けだけを設けたページになります。

簡単なドアウェイページの判断の仕方として、そのページへ他のページから人間が見える一般的なリンクで遷移できるかで分かります。ランディングはさせられたにも関わらず、そのページへ他のどのページからも戻れないようなナビゲーションの場合、通常ドアウェイページとみなされます。

スパムついては弊社SEO事業部のサイトでも説明しているので、こちら(SEO-WEB) もご参照ください。

ご参考:GoogleのSEO会社に関する注意事項


クローキングを使用している
検索エンジンロボットにはSEOのためのキーワードを含めたテキストをできるだけ都合よくキャッシュさせる一方で、人がそのURLから入ると違うコンテンツを表示させるスパム手法です。検索結果に表示されているテキストが実際のページ内に存在していない場合はクローキングの可能性が高いです。

スパムついては弊社SEO事業部のサイトでも説明しているので、こちら(SEO-WEB) もご参照ください。

ご参考:GoogleのSEO会社に関する注意事項

マーケティングコンセプト関係


FlashなどのスプラッシュページでSkipがない
動画は、時として見ている人に強いインプレッションを与えるものですが、時間に追われているインターネットユーザーにとって、どこまで有効なものになるかは別の話です。

初めてサイト訪れたビジターが、Topページ(スプラッシュページ)の動画をSkipする確率は8割以上という統計もあります。強制的にTopページの動画を見せるという態度は、ビジターに対し、決して好意的な心理状況を与えることはありません。広告というのは、単なる自己満足で終わってよいものではありません。


Flashなどのプラグイン未対応のユーザーに対応していない
プラグインがインストールされているブラウザでしか表示できないWebサイトというのは、初めからターゲットマーケットを狭くしてしまっている可能性があります。

特に企業内のインターネット環境では、(必要がないので)プラグインがインストールされていないケースが多々あります。これらの環境にいるユーザーを、もしターゲットマーケットに含めたいのであれば、 プラグイン未対応のブラウザでも見られるWebページを追加、もしくは対応させるべきです。


音楽を入れている
これも企業内のインターネット環境から見ているユーザーを、ターゲットユーザーに含みたいのなら考えものです。例えば勤務時間中や、周りに人が隣り合っている環境でインターネットを見ていて、いきなり音声が流れたとしたら直ぐにそのページを閉じてしまう状況も充分考えられます。

事実、企業ユーザーが訪れたWebサイトでいきなり音楽が流れた場合、直ぐにBailoutしてしまう傾向にあるという統計もあり、適切な配慮が必要かと思われます。

ユーザビリティ関係


見たい情報がどこにあるのかを見つけるのに時間が掛かる
これはよくいう、ユーザビリティ(使い勝手)の悪さというやつです。Webサイト構成に問題がある初歩的な失敗です。初期のサイト構築時に拡張性を考慮していないと特に起こりえます。

これはマーケティング的観点からすれば致命的です。ちなみに新規のビジターが、そのWebサイトに入ってから出て行く(bail out)までに見ているページ数は平均3.75ページです。また、1ページを見るのに使っている時間は、日本の場合平均35秒です。


画面の解析度800x600を完全に無視して作成している
確かに近年ではXPの普及も手伝い、解析度1024x768以上のユーザーが増えてきました。統計上、画面の解析度を1024x768以上にしてパソコンを使っているユーザーは全体の約8割強です。800x600で使用しているユーザーは1.5割弱程度になりました。

もしも約1.5割程度のマーケットを捨てたくないのであれば、やはり800x600の解析度をある程度配慮してWeb制作を行う必要があります。少なくとも隠れてもいいようなコンテンツ以外、800x600の解析度でもスクロールなしで見えるように構成されているべきです。


ブラウザや画面の解析度をサイト上でユーザーに指定(推薦)している
上記で説明したように、ユーザーが使用している画面解析度はまちまちです。またブラウザ自体も、IE以外のブラウザも当然使用されています。できるだけ多くの人に見てもらいたいというのが、Webサイトの本質ですから、わざわざ見てくれるはずの相手に対して、 Webサイト側から条件を出すという行為はあまりにも利己的です。

例えるなら、レストランがお客さんに向かって「身長170cm以上の方のご入店を希望致します。」と言っているようなものです。実際5年ほど前から、アメリカのWebサイトで「IEバージョンx.x以上のブラウザでご覧頂くことを推奨します。」などという記述は、 Web開発のガイドラインとしては最低の行為としてご法度になっていますが、日本(日系のホームページ制作会社が作るもの)では未だに目にするので驚きです。

デザイン関係


画像が重くて表示にものすごく時間がかかる
いくらきれいな画像をちりばめたページであっても、画像などのファイルサイズに充分注意しなければなりません。確かに日本もブロードバンド化が進んだため以前よりは回線状況も良くなりました。しかしそれが全ての環境ではないという事実を踏まえる必要はあります。また、いずれブロードバンドも使用者が増えていけばアメリカと同様にそれだけレスポンスにも影響は出てきます。

もしもファイルサイズの大きい画像をどうしても使用されたいのであれば、画像のロードされる順番を考慮したり、インタレース・プログレッシブ化したりすることも大切です。

なお統計上、インターネットユーザーがページのロードを完了しない間にページをとじてしまう確率(Bailout rate)は、 40〜50KBのページで25〜30%です。 業界では8秒ルールなどと言っていました。仮に8秒のロード時間を要するページサイズは、モデム回線(56kbps)の場合、56KBに相当します。

もしも可能であるならば、1ページのファイルサイズは 80KB〜100KB程度までに抑えることをお勧めします。逆にファイルサイズの重い画像を使用する場合、それがレスポンスを犠牲にするだけの価値があるものか、それだけの意味をもつものなのかを見極める必要があるでしょう。


デザインが明らかに汎用テンプレ−トの使いまわし
デザインが汎用テンプレートの使いまわしかどうか、我々のようなプロは職業柄色々なサイトを見ていたりするので一目で分かるのですが、一般の方には見分けが難しいのかもしれません。逆に一般の方が気づかないのであればそれで問題がないという考え方もできます。またコスト面や制作時間でも大幅なカットが可能になるため、テンプレートを活用すること自体はむしろアメリカのWeb制作においても主流になっています。

ただどこにでもある汎用テンプレートをそのまま流用するだけのホームページで、業者がデザイン料を高額請求するのはやめて頂きたいものです。

またWebサイトの大きな役割の一つである ブランディングを意図するサイトであれば、ありふれた汎用テンプレートをそのまま使用するというのはナンセンスでしょう。


ターゲットマーケットを完全に無視したデザイン
マーケティング意識の希薄なデザイナーに作成されたWebサイトは往々にして完全自己満足デザインに陥りがちです。この自己満足の対象は依頼者であったりデザイナー自身であったりします。

商用Webサイトの場合、その存在目的はマーケティングに活用するためであるのが通常です。その場合デザインは誰のためのものであるべきかを自覚する必要があります。デザイナーの好みというのは論外、依頼者のためというのも間違えです。少なくともマーケティングに活用したいのであれば、依頼者の希望を忠実に再現しようとする床屋ではなく、マーケットに受けるスタイリストとしてデザインが施される必要があります。


IE以外のブラウザを完全に無視したデザイン
何も全てのブラウザに対応しなければならないという意味ではありません。それは理想でありコスト(労力)的にも現実的ではないかもしれません。

ただし商用Webサイトの場合、そのターゲットユーザーが使用しているブラウザとその割合を意識しておく必要はあると思います。

例えば近年ではFireFoxというブラウザの普及が進み、全体の15%程度のシェアを確保したという情報もあります。
Get Firefox!

メンテナンス関係


ページのある1箇所を変更したいと思っても、たいへんな作業時間、費用になる
困ったことに、スクリプトはおろかHTMLすら理解していないレベルでWebサイトをなんとなく構築してしまう人があまりにも増え、プロフェッショナルと素人の区別が一般の人には非常に分かり難くなっています。素人が作ったサイトでは、開発ツールがソースコードを勝手に書き出してくれたものをそのまま流用している場合が多く、あとで手を加えるのが大変困難になったりします。拡張性に乏しく、メンテナンス性は非常に悪くなっているのが通例です。

簡単に見分ける方法として、ソースコードを見る方法があります。 ブラウザの表示メニューからソースコードというメニューを選ぶとソースを見ることができます。例えば<META name="GENERATOR" content="IBM HomePage Builder xx" /">などどMETAのGENERATORタグがそのままの残っている場合、初心者がホームページ作成ツールでそのまま簡単に作ったケースが予想できます。(必ずしもそうとは言い切れませんが‥)少なくとも上級者であれば、メニューやWebサイト全体である程度定型化できる部分をインクルードファイルとして1つにまとめた構成を用いるでしょう。(CSSの利用もその1つです)

ご参考:CSSについて(英語)

ご参考:HTMLを掃除してくれるツール(英語)


ファイル構成が複雑でルール化されていない
数ページしかないWebサイトでは特に問題になりませんが、数十ページ〜数百ページ以上の規模のWebサイトではファイル名のネーミング規則や各種画像やWebページファイルの配置もルール化されていないと、メンテナンス性に大きく影響してきます。

新規でWebサイトを作成している内は、作成者が自分で覚えているという程度メンテナンス性を軽視しがちです。しかし商用の本格的なWebサイトであれば生き物のように成長・発展させていくのが普通です。ライフサイクルもとても長く、途中で担当者が交代するというのも非常によく起きることです。

長い目で見て、将来的な拡張性を見据えたWeb制作をされることを強くお勧めします。


頻繁に更新するページが静的ページで構成
Webページを表示するテクノロジーとして大きく分けて静的ページと動的ページの2つがあります。前者はHTMLに代表される埋め込み型のファイル構成で、表示すべきコンテンツを変更するにはそのファイル内のコードを直接変更する必要があります。

後者はASPやPHPに代表されるように一般にデータベース内のデータを読み出してコンテンツを表示させることができるため、表示コンテンツを変更する場合はデータベース内に格納されたデータを変更することで対応できます。勿論データベースを活用しないで、インクルードファイルといわれる別に用意されたファイルを読み出すという手法もあります。

更新が頻繁なページであれば動的ページで構成しておき、後の更新も容易になるようにしておくのが通常です。


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